薬剤師転職ブログ

薬剤師の転職に関して、記事を書いています。年収アップしたい、企業へ転職したい、ダブルワークしたい、単発派遣で働くなど色々なテーマで更新中です。

スポット 薬剤師求人に強い紹介会社

薬剤師の方で、スポットで一日だけ都合の良い日に働きたい!
とお仕事探しをされている方も多いのではないでしょうか。

調剤薬局などから、短期バイトや単発・スポット(ヘルプ勤務ですね)の求人も薬剤師紹介会社には求人が寄せられるそうです。

スポットの薬剤師求人に強い紹介会社といえば、こちらですね↓

クラシスのヤクジョブ

「ヤクジョブでは、空いた時間に上手に働きたい、家事などのために週に2日だけなら働けるけど、という薬剤師の方達のニーズにお応えして、スポットでの業務もご紹介しております。」
(公式サイトより引用)

ヤクジョブでは特に、東京、埼玉、千葉、神奈川の求人が見つかりやすいです。

首都圏などでスポットで薬剤師求人をお探しの方は、ご覧になってみてください↓

薬剤師の単発・スポット派遣にも強い【クラシスのヤクジョブ】

今離職中の薬剤師の方も、就業中で本業がありつつも少し給料をプラスしたい、掛け持ちしたいという方も、空いた時間を活用して働く事が出来るのでスケジュール管理もしやすいですよね。

調剤薬局のヘルプでのスポットであれば、体力的にもそれほど厳しくないでしょうから、働きやすい仕事ということが言えますね。

非公開求人で時給が高いなど、好条件のお仕事が多いようですから、スポットでの単発求人をお探しの薬剤師の方は、登録して現在の求人状況を確認されてみてはいかがでしょうか。

薬剤師 単発 求人

単発で働く事が出来る薬剤師求人があります。

看護師ほどではないですが、スポットで薬剤師の勤務が必要!という職場は多く、都合が合えば1日のみ、単発で薬剤師として働く事が可能です。

薬剤師の単発求人を掲載する職場としては、ドラッグストア、調剤薬局などが多いですね。

従来からいるスタッフが急に休んだり、長期休暇を取るためにシフトのやりくりが難しいため、もしくは薬剤師が不在になってしまうために営業が出来なくなることを避けるために薬剤師を単発で募集するケースも多いということです。

薬剤師も女性が多い職業ですから、今は家庭、育児を優先したいという方も多いでしょう。

単発で働きたい薬剤師の側としては、週に1,2回くらいなら働きに出られるような場合に、都合が合えば1日だけスポット・単発で働く事が出来るので便利ですよね。

薬剤師として仕事をする場合、時給も2,000円以上の求人も多いですからそれなりのお給料を稼ぐ事が出来ます。

東京都だと時給3,000円の単発派遣なども見られますね。

子供が幼稚園など小さいうちは、急なお迎えもありますし14時、15時に帰ってきますからどうしてもパートであっても働きには出にくいでしょう。

そうしたときであっても時々、家族が子供を見てくれるので働きに出られる、といった時には薬剤師単発求人は都合の良い働き方と言えます。

薬剤師の単発求人であれば、

クラシスのヤクジョブ

が薬剤師の単発・スポットのお仕事に力をいれているようですので、一度問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

薬剤師からMRへの転職

薬剤師から転職を考えた時、MRという道もあります。
薬剤師からMRへの転職です。

実際、MR職へ転職をされる薬剤師の方は、年々増えているそうです。
また、製薬会社からのMR求人としても、薬剤師を歓迎するものが増加傾向にあります。

MRの役割として、医師への自社医薬品の情報提供がありますが、薬剤師資格をもっているMRは、やはり面会の最初から説得力があります。

同じ国家資格取得者として、信用もあるのかもしれません。

MRとして仕事をするためには資格取得は確かに必要ですが、薬剤師として働いていた経験はやはり医師にとっても説得力があるようです。

一昔前には、薬剤師からMRへ転職する事例はなかなか見られなかったと言いますが、最近では年収が頭打ちになる病院や調剤薬局、ドラッグストア勤務の薬剤師から製薬会社MRへ転職をされる方は増えているとのことです。

MRではなくても、新薬開発を支える臨床開発モニター(CRA)、治験コーディネーター(CRC)などへ転職をされる薬剤師の方もいます。

マイナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

エムスリー

などで詳しい情報を得ることが出来ます。

実際に転職された方の年収なども事例として聞くことができるでしょう。

また転職サポートも無料で受けることが出来ます。

薬剤師 派遣 名古屋

名古屋市で薬剤師派遣の求人・募集に関する情報をお探しの薬剤師の方へ。

派遣薬剤師として働く事にはメリットがあります。
女性が多い薬剤師という職業ですから、結婚、出産によって一時仕事を辞める方も多いですよね。

その後、復職するとしても子供や家庭を優先して働きたい、というニーズはとても強いです。

そうしたときに選ぶ方が多いのが、派遣薬剤師としての働き方。
時間を有効に使って働く事が出来ますから、育児、家庭と薬剤師としての仕事を両立させやすくなります。

名古屋市で派遣薬剤師としてお仕事を探す場合、以下でご紹介する薬剤師紹介会社が派遣薬剤師の求人が多いですから便利かと思います。

エムスリー

ヤクステ

ヤクジョブ

派遣薬剤師の求人も公開求人として掲載されています。

まずは名古屋で地域を絞り込んで探してみてはいかがでしょうか。
調剤薬局、ドラッグストア、病院など。

中には漢方取り扱い薬局の求人などもあります。
漢方薬剤師として求人をお探しの方は、調べてみてください。

タイミングが良ければ、非公開求人も含めて希望の職場が見つかると思います。

製薬会社 薬剤師 仕事内容

製薬会社の薬剤師の仕事内容は様々です。大きく分けると以下の4つですね。

・研究開発
・治験
・学術
・営業(MR)

ここでは最も転職しやすいと言われている営業(MR)の仕事内容について見ていきましょう。

MRとは医薬情報担当者のことを指します。病院から情報を集めるという役割もありますが、自社の医薬品を適正に使用してもらうための情報提供がメインと言われていますね。

一般的に『薬の営業マン』という認識ですし、実際に営業職として転職を考える方が良いと思います。そのため、コミュニケーション力、目標達成力、プレゼンテーションスキルも必要になりますね。

特に医師(ドクター)や、病院関係者と関係を築くことが大切な仕事です。営業成績が高いMRの中には、医師の1日のスケジュールまで把握していることが多く、そのような情報収集スキルも必要とされるでしょう。

調剤薬局、病院薬剤師からMRに転職する方もいますが、最初は戸惑うことも多いようです。接客機会が多いドラッグストアから製薬会社のMRへ転職される方でも、MRの仕事は勝手が違いますね。

しかし真摯に仕事と向き合い、MRの仕事を覚えることで、今では年収1000万以上の収入を得ている方もいらっしゃるようです。

MR自体は薬剤師資格が無くても働くことが出来ますので、前職が医療機器営業だったり、多分野の営業を経験してきた方々と共に働くことになります。その中で良い営業成績を上げることが求められるので、プレッシャーは大きいかもしれません。

逆に営業の適性が高い薬剤師さんにとっては、MRが天職になるかもしれませんね。やはり薬学の知識は役立ちますし、医師と接する際にも説得力が持てるのではないでしょうか。

以上が製薬会社のMRの仕事です。実際に求人案件を探すには、MR求人に強い人材紹介会社を利用すると良いですね。

マイナビ薬剤師

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などがおすすめです。

製薬会社の薬剤師求人

製薬会社の薬剤師求人をお探しのあなたへ。

製薬会社における薬剤師の仕事内容・役割は以下に分かれます。

・新薬開発
・治験コーディネイター(CRC)、臨床開発モニター(CRA)
・学術、DI担当
・営業(MR)

まず新薬開発ですが、文字通り新薬開発を担うお仕事です。製薬会社の根幹に当たる仕事ですから、花形業務と言えるでしょう。

薬剤師資格以外にも学歴を求められることが多く、大学院卒業、修士学位まで取得している方が有利です。

中途採用の求人案件は多くありませんが、各製薬会社のサイト内の人材募集ページ、人材紹介会社・転職支援サービスの非公開求人や独自求人の中に求人が見られることがあります。管理薬剤師の求人もありますね。

こちらの薬剤師紹介会社などを利用されると転職活動は進めやすいでしょう。

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主に新卒で就職して勤めている方が多いので、調剤薬局やドラッグストア、病院から転職するのは簡単ではないかもしれませんが、まずは人材紹介会社のコンサルタントに相談すると良いでしょう。

次に、治験コーディネイター(CRC)、臨床開発モニター(CRA)などの治験業務があります。新薬を志願者に試してデータ収集を行い、厚生労働省に対して認可を申請するお仕事です。

薬剤師免許が無くても可能な仕事ではありますが、薬学の知識を持っている薬剤師が重宝される傾向にありますね。治験業界には看護師資格者も多く、コミュニケーション力も大切な仕事と言えます。

学術・DI業務は、外国の文献などから医薬品情報を収集し、企業内で使えるようにまとめ、提供するお仕事となります。他にも、現場の病院や厚生労働省などの行政機関に情報発信することもあるようです。

外国の文献、資料から情報収集することが多いため、英語力が求められる仕事ですね。その場合は求人票にTOEIC700点以上、800点以上などの目安が記載されていると思います。

最後に営業(MR)ですが、薬剤師さんが製薬会社へ転職を考える際、最初に検討する仕事かもしれません。と言うのも、新薬開発などと比べて求人を探しやすく、年収・給与も高いんですよね。中には30代で年収1000万のMRもいるようです。

以前MRはプロパーという名称で、営業マンの役割を果たしていました。しかし1993年にMR(医薬情報担当者)と名称変更されてからは、営業的役割はMS(医薬品卸営業)が担当していますね。

現在、MRは薬物治療のアドバイザーという位置づけですが、現場のMRに話を聞くと、MSの役割を兼ねて働いている方もいるようです。

そのようなMRにとっては営業ノルマの達成が大切になります。それゆえに高年収が実現できるのかもしれません。逆に言うと、営業ノルマを達成できない場合、年収は伸びないと言えるでしょう。

以上、製薬会社の薬剤師求人と仕事内容に関して記載致しました。企業薬剤師の求人探しに参考にして頂ければ幸いです。

ドラッグストア 薬剤師 パート

ドラッグストアで薬剤師としてパートで働く事をお考えの方も多いのではないでしょうか?

ドラッグストアでの勤務はシフトで勤務することが多いですから、希望の勤務時間がある方にとっては、働きやすい職場といえると思います。

ある程度家庭の時間もしっかり取りたいので午前帯のみ働きたい、15時まで働きたいという薬剤師の方、薬学生で夜間バイトを希望している方。

または空いた時間にWワーク、掛け持ちでアルバイトをしたいという薬剤師の方など、色々な方からの応募があると言います。

OTC業務を経験したい薬剤師の方は、対応した条件でドラッグストアの求人を非公開求人も含めて、薬剤師紹介会社の転職エージェントに探してもらうと良いでしょう。

薬剤師もまだまだ売り手市場といって良いと思います。
パート求人も比較的探しやすい状況です。

これまでドラッグストアで働いたことがない方の場合には、戸惑う事も多いかもしれませんが、隙をみては商品陳列を覚え、商品知識を店長や販売スタッフ、先輩薬剤師から仕入れたりすることで、仕事には順応できると思います。

ドラッグストアで働いていると、お客様から様々な質問をされることがあります。
それは、薬の事だけではありません。

栄養ドリンクはじめ、ベビー用品、日用品、洗剤などに関しても聞かれることもあるでしょう。

慣れてくると、医療用品以外の知識も増えてきて接客が楽しくなってくると良います。

ドラッグストアのパート薬剤師求人を探す際には、以下の薬剤師求人サイトを利用してみてはいかがでしょうか。

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